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編入学合格体験記

卒業生からのメッセージ

先輩の例その1

佐藤晴香

編入学の勉強で何に力を入れましたか?
記述試験は過去問題が送付されたため、先生にご指導頂きながら何回も解き暗記しました。口述試験は「女学院大学を選んだ理由」「管理栄養士の資格を何に生かしたいか」などを中心に意見をまとめておきました。
食物栄養専攻での学びで活かされたこと、役立ったことは?
充実した実習のカリキュラムにより、和食から製菓までの幅広い調理技術や、給食経営管理について学べたことです。また、短大で学んだ知識を4年制大学で反復学習することで、基礎固めができ、一歩リードしたところから国家試験の勉強を始めることができました。
編入先の大学では何を学びましたか?
専門的でレベルの高い授業・実習を通して、管理栄養士としての知識や技術はもちろん、管理栄養士として大切な心構えや考え方を学べました。卒業後は福島に戻り、管理栄養士として、地域の方の健康と笑顔を支えられるような仕事に就きたいと考えています。

先輩の例その2

石田 沙希

大学ではどんな事を学んでいますか?
国境を越えた社会の諸問題を分野横断的に理解するための、社会科学の基礎理論を学んでいます。国際法や国際支援法を始め、行政、法学、地域学、コミュニティ学など、幅広く学ぶ事ができます。
聖母でのどんな学びが今に役立っていますか?
入学時から編入を希望していたので、試験科目の一つである小論文の指導で、どこに論点があるのか焦点を定めて書くという事がとても役立ちました。福島学の授業で震災復興について学んだことも、卒論のテーマである「震災時における外国人住民の支援法について」にリンクしています。
大学生活や、将来の夢について教えてください。
短大で単位を半分ぐらい取っていましたが、3 年次で週15 単位ぐらい授業があり忙しい毎日です。私は大学院に進学の予定ですが、就職活動やゼミと平行しての授業は大変です。将来は大学院で研究を続けた後、公務員かNPO 法人職員として働きたいと思っています。

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